ページの先頭です。

ページ内を移動するためのリンクです
本文へ移動します。
サイト内主要メニューへ移動します。

ここからヘッダです。

特定非営利活動法人APEX

ここではサイト内の検索を実行できます。

サイト内の検索Googleホームページロゴ
ここからサブメニューです。

▼ 海外での活動

APEXの最新の動きをお伝えするブログ「アパ・カバール?」
APEXメールマガジン

ここでは現在の場所を表しています。

ホーム海外での活動排水処理プロジェクト>生活排水処理への取り組み(普及促進)

ここからコンテンツ本文です。

生活排水処理への取り組み(普及促進2)

広域的普及促進事業の開始

 生活排水処理に関しては2006年〜2008年および2011〜2016年に(ともにJICA草の根技術協力事業パートナー型事業として)ジョクジャカルタ特別州、中部ジャワ州、バリ州内の計10ヶ所で、コミュニティ排水処理モデルシステムを設置しました。

 これまでのモデルシステムの設置にあたっては、対象コミュニティの選定から処理技術の選択、設備の設計・建設、運転管理に関する住民に対するトレーニングまでの全行程を、主としてAPEXおよびPUSTEKLIMのスタッフが実施してきました。そのようなやり方も確実にモデルを普及させていくためには良いのですが、ほぼ確立された技術を広域的に普及させていくには限界があります。

 そこで、APEXでは外務省の日本NGO連携無償資金協力事業として、主に都市化が急速に進行している9つの州で、地方政府が実施する排水処理設備建設を支援する形で衛生環境の改善に貢献することとしました。この事業を通して、PUSTEKLIM の推奨するやり方がインドネシアの通常の施策と予算措置の中で選択され、設置・運転してもらう技術になっていけばと思います。

プロジェクト概要

プロジェクト名 住民参加型高処理水質コミュニティ排水処理システムの広域的普及促進事業
実施期間 3年間の予定(2017年2月〜2020年2月)
目的
  • 都市化の進展する地域における、現地の経済的・社会的条件に適合的で、処理水質の高いコミュニティ排水処理モデルシステムの効果的配置
  • 当該システムのコミュニティ排水処理の技術選択肢としての確立
  • それらによる、インドネシア都市部の衛生環境の改善と、水質汚濁の防止
対象地域 以下の重点的対象州を中心とする計45ヶ所以上のコミュニティ
 第1年次:南カリマンタン州、西ジャワ州、中部ジャワ州
 第2年次:西ジャワ州、中部ジャワ州、ジョクジャカルタ特別州、東ジャワ州
 第3年次:バリ州、南スラウェシ州、北スマトラ州、ジャカルタ首都特別州
活動内容
  1. 地方政府担当者、衛生改善を担うファシリテーター等へのシステムの周知
  2. 設置対象地域の選択支援
  3. 排水処理適正技術プログラム研修による人材育成
  4. 推奨システムの設計・建設に関するコンサルティング
  5. 住民参加型システム構築にかかわるコンサルティング
  6. モニタリング支援
  7. ニュースレター発行(計6号)
  8. セミナー開催(計2回)
9つの重点的対象州地図

活動内容

1) 地方政府担当者、ファシリテーター等へのシステムの周知

 地方政府の衛生・環境改善担当者や、コミュニティ排水処理設備の設置をコーディネートするファシリテーターなどの関係者を対象に、APEXが推奨する処理水質が良好で低コストかつ運転管理の容易な排水処理システムの紹介を行う。

2) 設置対象地域の選択支援

 地方政府の担当者やファシリテーターが住民の要望をもとにコミュニティ排水処理設備の設置対象となる地域を決める際に、APEXがアドバイスなどを行い、対象地域の決定が円滑に進むように支援する。

3) 排水処理適正技術プログラム研修による人材育成

 コミュニティ排水処理適正技術と推奨システムの設計手法に関するプログラム研修を、各対象州で1回以上、地方政府担当者やファシリテーター、コンサルタントなど25名以上(各回)の参加を得て実施する。

4) 推奨システムの設計・建設に関するコンサルティング

 地方政府やファシリテーターなどが対象地域で排水処理設備を設置する際に、その設計・建設などに関するコンサルティングを行う。また、年間15基までは、好気性処理部分(回転円板)の購入・設置のための費用を支援する。

5) 住民参加型システム構築にかかわるコンサルティング

 地方政府担当者やファシリテーターなどのイニシアチブで対象地域の住民の衛生・環境意識が改善され、排水処理設備を住民自身の手で運営管理する体制が構築されることを望むが、必要があれば、これまでの経験を踏まえてAPEXがこれを支援する。

6) モニタリング支援

 地方政府や排水処理設備の運営管理を行う住民グループがモニタリングや評価を行う際に、水質分析などの技術面や社会経済的解析面などで支援を行う。

7) ニュースレター発行(計6号)

 現地に適合的で処理水質の高いコミュニティ排水処理システムについて周知し、プロジェクトの経験を共有するために、ニュースレターを年2号、各700部以上発行し、中央政府ならびに地方政府の担当者、ファシリテーター、コンサルタント、大学の研究者、NGO関係者に配布する。

8) セミナー開催(計2回)

 コミュニティ排水処理実行推進者の間で経験と知識を共有し、協力を促進するために、セミナーを計2回、各回100名以上の参加者を得て開催する。


今後の事業の進捗について

 今後の事業の進捗については、当ウェブサイトのほか、会報の『APEX通信』の中でお伝えしています。APEX通信は、正会員または賛助会員としてAPEXにご入会いただくと定期的にお手元に届きます(入会案内)。また、公式ブログ「アパ・カバール」でも最新の状況をお知らせしているので、是非ご覧ください。


排水処理事業にご支援をお願いします

住宅の裏手を流れる川

深刻さを増すインドネシアの水質汚濁の緩和と、住民の生活環境改善をはかろうとする事業の趣旨をご理解いただき、募金にご協力いただければ幸いです。

■ご寄付
  排水処理事業賛助金 1口 3,000円
  一般寄付 任意の金額をお受けします。
■お振込先
  ◇ゆうちょ銀行
    口座番号:00100-7-185207
    口座名:特定非営利活動法人APEX
  ◇銀行振込
    銀行・支店:みずほ銀行 稲荷町支店
    口座番号:普通預金 5563772
    名義:特定非営利活動法人APEX
    ※銀行振込の場合は、お振込いただいたご寄付の種類を事務所までお知らせ下さい
  ◇クレジットカードでのお支払はこちら



協力先NGO

ここから下部メニューです。

Copyright (C) 2015 特定非営利活動法人APEX, All Rights Reserved.
〒110-0003 東京都台東区根岸1-5-12 井上ビル2F(地図・アクセス
電話TEL:03-3875-9286 / ファックスFAX:03-3875-9306 / 電子メールE-mail:tokyo-office@apex-ngo.org

ページの終わりです。

ページの先頭へ戻ります。