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特定非営利活動法人APEX
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〜適正技術でアジアをつなぐ〜

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ホーム>持続可能な開発のための適正な技術選択に関する包括的フレームワーク 

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持続可能な開発のための適正な技術選択に関する包括的フレームワーク
§貧困と格差の問題の解決・緩和の観点から
      P-1. それぞれの地域の条件に適合的で、貧困を直接解消する 
      P-2. 仕事の機会を適正に創出する
§環境と資源の問題の解決・緩和の観点から
      E-1. 限りあるものは、限りあるものとして扱う
         E-1.a 再生不可能な資源を極力用いない。特に化石燃料資源の使用から脱する
         E-1.b 環境を汚染する廃棄物・排ガス・排水を適正な処理なく放出しない。温室効果ガスは排出しない。
      E-2. 持続可能な形で供給できる資源の側から社会を構想する
      E-3. 生態系の循環やバランスをさまたげない
      E-4. 小規模分散型システムの重視
      E-5. 近代科学技術の限界の認識と自然の尊重
§ 人間・労働疎外の解消・緩和の観点から
      D-1. 非商品的生産・労働の正当な評価と拡大〜自分でやる
      D-2. 人々に制御可能な技術を
      D-3. 人間的能力を引き出し、伸ばしていく技術を

包括的フレームワーク全文はこちらから

フレームワーク全文(日本語)
フレームワーク全文(英語)

概要

 今日、SDGsは、多方面の人々・組織から支持される目標となっていますが、それでは、それを達成するためには、どのような社会のあり方、経済のあり方、あるいは技術のあり方が求められるのかは、あまり明らかでありません。
 問題を技術の面から考えると、これまでの、効率・規模・速度の拡大・増大と経済成長・利潤を至上の価値とする近代科学技術体系の単純な延長上には、持続 可能な未来を描くことはむずかしいのではないでしょうか。それに代わる技術体系がつくりだされていかなければなりませんが、その手がかりとなるものを探し ていくと、60年代中盤〜80年代中盤に隆盛した適正技術に行きあたります。適正技術は、持続可能な開発のための技術としての要素をふんだんに含んでいま すが、80年代中盤以降は勢いを失います。そこには、適正技術の概念があいまいで、多くの方々が納得・賛同し、コミットしていけるようなフレームワークが 欠けていたことが本質的な問題としてあったと考えられ、それを補って、適正技術を今日的な意義をもったものとしてよみがえらせていくことは、今後の持続可 能な社会形成のための技術体系にいたる近道ではないかと思われます。

 そのようなことから、APEXでは、本年度より〈持続可能な開発のための包括的フレームワーク〉づくりに取り組み始めました。まずコンセプトペー パー(全4本)をつくり、それを元に包括的フレームワークのドラフトをまとめました。このドラフトは 2019年12月7日・8日に開催された国際会議で 議論され、インドネシア・フィリピン・日本の計6団体と個人の方23名から賛同を受けて、発信が開始されました。




 

賛同団体 (2021年7月現在)

特定非営利活動法人アジア・コミュニティ・センター21
特定非営利活動法人APEX
特定非営利活動法人アーユス仏教国際協力ネットワーク
一般社団法人SDGs市民社会ネットワーク
特定非営利活動法人「環境・持続社会」研究センター
特定非営利活動法人国際協力NGOセンター
特定非営利活動法人シャプラニール=市民による海外協力の会
世界女性会議岡山連絡会
株式会社適正技術研究所
適正技術フォーラム
東洋大学国際共生社会研究センター
特定非営利活動法人日本国際ボランティアセンター
一般社団法人モザンビークのいのちをつなぐ会
IBEKA(People Centered Economic and Business Initiative)
NNDSWO(Nepal National Dalit Social Welfare Organisation)
PRRM(Philippine Rural Reconstruction Movement)
SIBAT(Sibol ng Agham at Teknolohiya)
VIRI (Vietnam Rural Industries Research and Development Institute)
Yayasan Dian Desa(Light of the Village Foundation)
CRDT (Cambodian Rural Development Team)
CEHRDF (Centre for Environment, Human Rights & Developmen Forum)
Sustainable Development Goals Brigade India
Plus Batik


賛同者(敬称略)

Wuled Lenggoro 西岡 秀三 黒崎 保秀
上村 匠道 長谷川 伸 Lisa Jacob
Nipura Tharuka 小木 聡 Seang Sotheavy
Chenda Pharith 牧 由希子 川西 真由美
服部 可奈 八島 大輔 橋本 裕光
志賀 隆雄 中村 加奈 Haypheng Aing
水落 元之 堀尾 孝子 中西 良輔
Seom Vibol シュミット 裕真 名田 明子
窪田 妙子 岩佐 園子 家塚 ゆり子
廣田 義人 土屋 芳久 高橋 和興
大橋 正明 吉田 哲夫 岡崎 昭仁
多川 正 針谷 昇 小川 浩司
松浦 賢治 高田 剛司 中込 秀樹
田中  玲子 伊澤 哲夫 木本 剛
時實 達枝 Md. Ilias Miah Sudhir Joshi
Tjandra Setiadi 瀬川 嘉之

ハイレベル政治フォーラムサイドイベントでの発表

 持続可能な開発のためのハイレベル政治フォーラムサイドイベントにて、このフレームワークを発表いたしました。このイベントの録画を下記よりご覧いただけます(英語)。




フレームワークへのご賛同をお願いいたします

 このフレームワークは、国際的・セクター横断的な多方面の団体・個人の方々のご理解とご賛同を得て広めていきたいと考えています。ご賛同いただける場合、下記いずれかの方法でご署名をお願いいたします。

〇オンライン (Google Form)
下記より、グーグルフォームをご送信ください。

矢印 団体としてご賛同いただける場合
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSeNdyBSGwm_MiTL9n8xGLUrmSePi6vPwDRXmOZ1hflyVOhVRQ/viewform?usp=sf_link    
矢印 個人としてご賛同いただける場合
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf5Wc8kuyiHf-fAgoEHioS8pS1hv6Po_eUJ4-0uXey4vy4FYA/viewform?usp=sf_link    


〇郵送・FAX・メール

下記の賛同書にご記入の上、APEXまで郵送・FAX・メール(スキャン画像添付)でお送りください。

【送付先】
  特定非営利活動法人 APEX 東京事務局
  〒110-0003台東区根岸1-5-12井上ビル
  TEL:03-3875-9286 FAX:03-3875-9306 
  E-mail:tokyo-office(@)apex-ngo.org (@)を半角@に変えて下さい

矢印 団体としてご賛同いただける場合
  賛同書(団体用)
矢印
個人としてご賛同いただける場合
  賛同書(個人用)


フレームワークのコンセプトペーパー

 このフレームワークは、APEXの適正技術情報収集ワーキンググループ、適正技術フォーラムの理事会、公開のフォーラム等のさまざまな機会で、下記のテーマ別コンセプト ペーパー等にもとづく議論を積み重ねる中で練り上げられてきたものです。フレームワークの基盤となった考え方については、コンセプトペーパーをご覧下さい。

貧困・格差の問題

環境・資源の問題

人間・労働疎外の問題

ICT化とどう向き合うか


国際会議での各団体の発表

各発表者のプロフィールはこちら

『持続可能な開発のための、適正な技術選択に関する包括的フレームワーク ―その意義と素案―』  (基調講演)
特定非営利活動法人APEX(日本)代表理事 田中直

『適正技術の重要な意義 ―インドネシアにおける水供給の事例より― ディアン・デサ財団50年の経験から』
ディアン・デサ財団(インドネシア)代表 アントン・スジャルウォ氏

『フィリピンにおけるSDGsに向けた適正技術のフレームワークとしての、気候変動に耐性のある持続可能な農業と、コミュニティベースの再生可能エネルギーシステム』
SIBAT (Sibol ng Agham at Teknolohiya) (フィリピン)代表
エストレーラ・カタラータ氏

『東洋大学国際共生社会研究センターのSDGsへの貢献』
東洋大学教授・副学長 北脇秀敏氏

『インドネシアにおける小規模水力・風力発電による自立的経済の促進』 
IBEKA (People Centered Economic and Business Initiative)(インドネシア)代表
トゥリ・ムンプニ氏

『フィリピンにおける農村コミュニティの総合的能力向上による持続可能な発展』
PRRM  (ThePhilippine Rural Reconstruction Movement) (フィリピン)
ディレクター レベッカ・マライ氏

適正技術情報データベース

  APEXでは、適正技術の開発と普及を促進するための基盤づくりの一環として、適正技術に関する情報を体系的に収集する活動に、2018年度から取り組ん でいます。活動は、文献収集、アジアの適正技術関連団体の訪問調査、事例収集などからなり、APEX/ATFJの会員のみなさまには報告書をお送りしてい る他、収集した情報を適宜公開しています。

文献リスト

海外の適正技術関連団体の現地訪問調査記録

適正技術の事例

【お問い合せ先】
  特定非営利活動法人 APEX 東京事務局
  〒110-0003台東区根岸1-5-12井上ビル
  TEL:03-3875-9286 FAX:03-3875-9306 (平日10:00〜17:00)
  E-mail:tokyo-office(@)apex-ngo.org (@)を半角@に変えて下さい
  URL:http://www.apex-ngo.org/

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